週末は外遊びしよう

こんにちは。わたしも286Ａを214のパーツ（F/A、ジェネレーター、プレヒートカップ）でケロ化（214化？）して使っております。発光色が少し赤くなりますが、それ以外はとても快調です。
味を占めて今日288もケロ化してみました。こちらの方は「金をかけない」をテーマに
１．ジェネレーターのなかのアルミのスプリング？を百均で買ってきたアルミの針金で自作＝1.5ｍｍの針金が丁度いいようです。巻き方が難しくて214のものに比べて条数が少し（２回りほど）少ないのですが・・・
２．Ｆ/Ａチューブの吸入口拡大＝約１ｍｍ足らずくらいにしました。口径を変えなくてもうまくいく個体もあるらしいですが、再度分解するのも面倒なので最初から拡大しました。戻すときにネジ部の上のほうにシールテープでパッキンしました。
３．プレヒートカップ＝アルミのスプレー缶から切り出し。カセットボンベは鉄製なので加工が面倒臭かったからアルミ缶のスプレーにしました。柔らかくて簡単です。カップのフチがバーナーチューブの柱と干渉するので１ケ所だけ少したたいてヘコマセました。
で、結論。こちらも問題なくケロ化できました。明滅もなく快調です。
286も288も特に金をかけなくてもケロ化にとてもなじみやすいようです。

>てるるさん
コメントありがとうございます。
スプリングを自作なんて凄いですね！！

私は今回が初めてだったのでついつい色々と部品を買ってしまいましたが、
もう1台の方のランタンはＦ/Ａチューブの吸入口拡大をしてやってみようかと思います。

こんにちは。私も最初の２８６はヤフオクでゲットした２１４パーツでやりましたが、Ｆ/Ａ、ジェネレーター、プレヒートカップと３点では５千円くらいかかるので、２台目の２８８は金かけずにやりました。
一番のキモはアルミのスプリング自作のようです。最初に作った分はやはり条数が少なかったようで２時間程度でバルブノブを素早く開け閉めして、ジェネレーターの穴をクリーニングしないとつまり勝ちになりました。今回条数を上げて長さもホワイトガソリン用と同じまで伸ばした長いものを作って交換しました。さらに快調になりました。
プレヒートではジェネレーター全体が過熱されるけれど、マントル運転に移ると上のほうだけしか暖められないので、スプリングの条数＆長さをあげてやって、ジェネレーターのマントルで加熱される部分の燃料の通過スピードを下げてよりゆっくり暖められるようにするとよいようです。
純正２１４より結果的に条数が多くなりました。先には見られたマントルからの炎の吹き出しもほぼ解決しました。

>てるるさん
返信が遅くなってすいません。
確かに部品をそろえるとなると5000円位かかりますね・・・

細かく教えていただきありがとうございます。
でもスプリングの自作は私にはちょっとむずかしそうです・・・
出来る限りがんばってみまーす！