Tilley X246 ループハンドル
書きたい!書きたい!!!と思っていたTilleyの事。
書きます(笑)
約1年位前に初めてTilleyを手に入れてそれ以来
Tilleyの魅力にどっぷりなみーれいです。
ポチッとお願いします(ヾ(´・ω・`)ノヨロシクデス(o´_ _)o)ペコッ
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約1年位前に初めてTilleyを手に入れてそれ以来
Tilleyの魅力にどっぷりなみーれいです。
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さて、
Tilleyのランプを初めて手にしたのが、このX246のループハンドル。
4本のフレームがまっすぐタンクについていて、
ゴールドのボディに茶色のベンチレーターがたまらんです(笑)
塗装の下は真鍮かな♪
生産された時代によって素材が違ったりとこの辺も魅力を感じます。
ベンチレータが欠けていたり、ボディーの塗装の剥がれだったりと
ちょこっと気になるような気にならないような。。。
でも良しとします♪
このLAMPが生産されていた時代は今から60年以上前・・・
1950年前後なのだから、それ相応に汚れや傷があるってもんです(笑)
私の手元に来た時は、
完全なJUNK品で腐った燃料やらパリパリのゴムパッキンやらで
直しても戦力としてカウントできるか不安でしたが。。。
でも、自分でメンテをして初めて点火させた時は感動もんっす。
他のメーカーよりちょっと不安定な部分もあるように感じますが、
Tilleyのランタンの構造は至って単純♪
他のメーカーのランタンより、はるかにメンテしやすいのではないかと感じているのも事実です。
まずは琺瑯のベンチレータを外して、
ベンチレーターを裏返しにすると3股に固定されたバーナー部分が♪
バーナー部分は部品単体で日本で入手するのはなかなか難しいかもしれませんが、
バーナーチューブが入手できます。
マントルは鹿番長のLを使用しています。
お次に、ループハンドルと言われている部分♪
ガラスもオリジナルオリジナルだと信じましょう(笑)
ゴールドのタンクにMODELナンバーがしっかりと残っています。
タンクにくっついているフレームのボルトを4カ所外して、
バボライザーとを外します。
コントロールコックとバボライザーを分離させて
私はバボライザーをキャブクリーナなどにつけておきます。
コントロールコックのバルブの部分にも刻印がしっかりとあります♪
後のモデルにはこの刻印もなくなってしまうので、
やはりこの年代の物は非常に良くできているなと実感します。
この時、摩耗があればコントロールコックのゴムパッキンと減圧弁を交換しておきます。
お次にポンプセット♪
タンクからくるくる回して外し、先端の減圧弁とゴムパッキンの摩耗がないかチェック♪
ポンプカップはもちろん皮です。
tilleyのサービスパックに入っているポンプカップはなぜか合わなかった為、
アマゾンで別の物を購入して使用しています。
ポンプカップに油をさしておしまい。
あとは元の手順と逆の手順で取り付けていき。
プレヒートカップにアルコールを入れてプレヒート♪
すこぶる調子よくなりました。
先日見つけたTilleyのリフレクターを装着して使ってみると、
今までよりも明るい気がします♪
本当は246A用に買ったんだけど、
先日のキャンプで246Aが点かなかったという・・・
おしまい
Tilleyのランプを初めて手にしたのが、このX246のループハンドル。
4本のフレームがまっすぐタンクについていて、
ゴールドのボディに茶色のベンチレーターがたまらんです(笑)
塗装の下は真鍮かな♪
生産された時代によって素材が違ったりとこの辺も魅力を感じます。
ベンチレータが欠けていたり、ボディーの塗装の剥がれだったりと
ちょこっと気になるような気にならないような。。。
でも良しとします♪
このLAMPが生産されていた時代は今から60年以上前・・・
1950年前後なのだから、それ相応に汚れや傷があるってもんです(笑)
私の手元に来た時は、
完全なJUNK品で腐った燃料やらパリパリのゴムパッキンやらで
直しても戦力としてカウントできるか不安でしたが。。。
でも、自分でメンテをして初めて点火させた時は感動もんっす。
他のメーカーよりちょっと不安定な部分もあるように感じますが、
Tilleyのランタンの構造は至って単純♪
他のメーカーのランタンより、はるかにメンテしやすいのではないかと感じているのも事実です。
まずは琺瑯のベンチレータを外して、
ベンチレーターを裏返しにすると3股に固定されたバーナー部分が♪
バーナー部分は部品単体で日本で入手するのはなかなか難しいかもしれませんが、
バーナーチューブが入手できます。
マントルは鹿番長のLを使用しています。
お次に、ループハンドルと言われている部分♪
ガラスもオリジナルオリジナルだと信じましょう(笑)
ゴールドのタンクにMODELナンバーがしっかりと残っています。
タンクにくっついているフレームのボルトを4カ所外して、
バボライザーとを外します。
コントロールコックとバボライザーを分離させて
私はバボライザーをキャブクリーナなどにつけておきます。
コントロールコックのバルブの部分にも刻印がしっかりとあります♪
後のモデルにはこの刻印もなくなってしまうので、
やはりこの年代の物は非常に良くできているなと実感します。
この時、摩耗があればコントロールコックのゴムパッキンと減圧弁を交換しておきます。
お次にポンプセット♪
タンクからくるくる回して外し、先端の減圧弁とゴムパッキンの摩耗がないかチェック♪
ポンプカップはもちろん皮です。
tilleyのサービスパックに入っているポンプカップはなぜか合わなかった為、
アマゾンで別の物を購入して使用しています。
ポンプカップに油をさしておしまい。
あとは元の手順と逆の手順で取り付けていき。
プレヒートカップにアルコールを入れてプレヒート♪
すこぶる調子よくなりました。
先日見つけたTilleyのリフレクターを装着して使ってみると、
今までよりも明るい気がします♪
本当は246A用に買ったんだけど、
先日のキャンプで246Aが点かなかったという・・・
おしまい
この記事へのコメント
カッコいいですね~~
茶色とゴールド・・・どちらも好きな色です!!!
分解したパーツを見ると、ペトロと似たような感じかな???って思いましたが・・・
じゃじゃ馬さんはメンテしてる分・・・愛着湧きますよね~~
茶色とゴールド・・・どちらも好きな色です!!!
分解したパーツを見ると、ペトロと似たような感じかな???って思いましたが・・・
じゃじゃ馬さんはメンテしてる分・・・愛着湧きますよね~~
こんにちは!
なるほど~似たもの夫婦っすね!!
嫁さんも手がかかるものが好きなんでしょうねww
なるほど~似たもの夫婦っすね!!
嫁さんも手がかかるものが好きなんでしょうねww
こんにちは(^○^)
かっこいいですね〜。
メンテして手をかけてあげると
余計に愛着湧きますね。
私には無理ですね、きっと。
修行が必要です( ;´Д`)
かっこいいですね〜。
メンテして手をかけてあげると
余計に愛着湧きますね。
私には無理ですね、きっと。
修行が必要です( ;´Д`)
お疲れ様です(〃´o`)=3
愛着のあるランタンなんだね!
今度じっくり見せてね( ̄ー ̄ゞ-☆
愛着のあるランタンなんだね!
今度じっくり見せてね( ̄ー ̄ゞ-☆
> Y&Kさん
ありがとうございます♪
多分ペトロと似てると思いますよ(笑)
バボライザーの改良版はペトロのニップル使ってますし!
メンテしながら長いこと使いたいです♪
> ぱぱボーダーさん
おはようございます!
うん??
ボク。。。
手のかかるような事はしていません(笑)
> naru1970さん
ありがとうございます。
メンテをして使っていると構造もよくわかるし、とても愛着がわきますよ♪
構造も簡単なので一回ばらせば簡単ですよ!
さぁ、 naru1970さんも〜ポチ!!!
> machiyuha1011さん
お疲れっす!!!
愛着ありますよ〜♪
見てください!
でもガソリンはいれないでね(笑)
ありがとうございます♪
多分ペトロと似てると思いますよ(笑)
バボライザーの改良版はペトロのニップル使ってますし!
メンテしながら長いこと使いたいです♪
> ぱぱボーダーさん
おはようございます!
うん??
ボク。。。
手のかかるような事はしていません(笑)
> naru1970さん
ありがとうございます。
メンテをして使っていると構造もよくわかるし、とても愛着がわきますよ♪
構造も簡単なので一回ばらせば簡単ですよ!
さぁ、 naru1970さんも〜ポチ!!!
> machiyuha1011さん
お疲れっす!!!
愛着ありますよ〜♪
見てください!
でもガソリンはいれないでね(笑)